Lobelia inflata(ロベリア・インフラタ)の危険性と注意点

概要

Lobelia inflata(ロベリア・インフラタ)は、ロベリア、インディアン・タバコ、嘔吐根、ブレーダーポッド、ガグルートなどと呼ばれる植物です。呼吸器系の疾患、特に喘息や気管支感染の民間療法として用いられてきましたが、使用前に副作用や禁忌を正しく理解することが重要です。

主な副作用

嘔吐・悪心

過量に摂取すると、強い嘔吐と悪心が現れます。歴史的に浣腸目的で利用されたこともあり、嘔吐が起こることで致死的な毒性に至らないとされています。6歳未満の子供には絶対に与えてはいけません。

下痢

嘔吐に伴い下痢が起こることがあります。下痢が長時間続く場合は医師の診察が必要です。また、急激な水分喪失により脱水症状を引き起こす恐れがあります。

発汗・震え・心拍数増加

ロベリアを摂取すると大量の発汗や震えが現れ、心拍数が急激に上がることがあります。心臓疾患・高血圧・てんかんのある方は使用を避けるべきです。

精神的混乱

大学メリーランド医療センターの報告によると、ロベリアは軽度の錯乱から深刻な混乱状態まで引き起こすことがあります。精神的混乱が現れたら直ちに使用を中止し、医師に相談してください。

使用上の注意

  • 医師の指導なしに高用量を摂取しないこと。
  • 子供や妊娠中・授乳中の方は使用を控える。
  • 心臓・血圧・神経系に問題がある人は絶対に使用しない。
  • 副作用が出た場合は速やかに医療機関を受診する。

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