食用乳香(ボスウェリア)とは?

食用乳香(ボスウェリア、オリバヌム、サライ・グガル、H15、ドゥップとも呼ばれる)は、中東・アフリカ原産の樹木から採取される樹脂です。ハーブ医薬で様々な症状の治療に用いられることがあります。

歴史

食用乳香は古代エジプトや聖書時代のアフリカで神聖なものとされ、贈り物や敬意の印として用いられました。

識別方法

色は淡いタンで、光沢がある部分とチョーク状の粉っぽい部分が混在しています。

用途

ハーブ医療では関節炎、腸のガス、疝痛(こり)に対して使用されますが、効果や作用機序は十分に科学的に検証されていません。

リスク

胃の不快感、満腹感、吐き気、胃部の痛みや灼熱感が報告されています。また、アレルギー反応として呼吸困難、胸痛、皮膚のじんましんが起こることがあります。

注意点

胎児や乳児への影響は不明なため、妊娠中や授乳中の使用は避けるべきです。

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