イブニングプリムローズオイルカプセルの副作用と注意点

イブニングプリムローズオイル(EPO)は、コレステロール低下や心臓病リスクの軽減、血栓予防、月経前症候群や乳房痛の緩和、嚢胞性乳房疾患や湿疹などの皮膚症状の改善に役立つとされています。副作用は軽度であることが多いものの、過剰摂取や特定の体質・状態によっては胃腸障害や痙攣が起こることがあります。カプセル形態での摂取が一般的です。

胃腸障害

  • イブニングプリムローズを過剰に摂取すると胃腸障害が起こることがあります。

    吐き気、胃痛、消化不良、膨満感、軟便などが報告されています。これらは主に摂取量が多すぎることが原因で、用量を減らすと症状は改善します。一般的には1日あたり2〜8グラムを目安にし、医師の指示がない限りそれ以上の増量は避けてください。

痙攣(けいれん)

  • 手術前はイブニングプリムローズカプセルの摂取を控えてください。

    MedlinePlus の情報によると、既に痙攣傾向がある人がイブニングプリムローズオイルを摂取すると痙攣が誘発されることがあります。また、麻酔薬と併用すると同様のリスクが高まります。そのため、手術を受ける予定がある方は手術の少なくとも2週間前に摂取を中止してください。統合失調症などの精神疾患で薬を服用している方も、相互作用の可能性があるため注意が必要です。

その他の注意点・副作用

  • 妊娠中や授乳中の方はイブニングプリムローズカプセルを使用しないでください。

    妊娠中・授乳中の使用は、母体から胎児・乳児への影響が十分に確認されていないため推奨されません。頭痛が出ることもあります。血液凝固障害や出血傾向がある方は、服用前に必ず医師に相談してください。用量は必ずパッケージや医師の指示に従い、異なる形態のイブニングプリムローズオイルを同時に使用しないようにしましょう。稀にアレルギー反応(じんましん、呼吸困難、顔・舌・喉の腫れなど)が起こることがあります。

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