ゴボウ根茶の作り方

数世紀にわたりハーバリストは、ゴボウ根茶を血液浄化や利尿作用のある飲み物として推奨してきました。近年の動物実験では、肝臓の働きを高め胆汁の分泌を促進し、血糖値を下げ、腫瘍の増殖を抑制する可能性が示唆されています。ただし、これらの効果が人間の疾患治療に実際に役立つかは、未だ実証されていません(Andrea Peirce『実践的自然医学ガイド』)。自宅でゴボウ茶を作る際は、毒性のあるナス科植物と見た目が似ているため、正確に識別できることが重要です。

必要なもの

  • スコップまたは小鍬
  • ナイフ
  • 臼と杵またはハーブミル
  • 茶こし

作り方

  1. 春にゴボウ(Arctium lappa または Arctium minus)の根をスコップや小鍬で掘り出します。道路脇や荒地に多く自生していますが、正しい種かどうかは経験豊富な植物学者に確認しましょう。
  2. 根の上部をナイフで切り落とし、日光で乾燥させます。しっかり乾いたら、湿気の少ない暗所で保存します。
  3. 乾燥した根の一部を細かく刻み、臼と杵またはハーブミルで粉末にします。
  4. 粉末 1 小さじを水 1 カップに加え、沸騰させます。その後弱火で 20 分間煮込み、茶こしで濾して完成です。

※自作のハーブティーは医薬品ではありません。体調に不安がある場合は医師に相談してください。

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