歯茎膿瘍(ガムボイル)を自宅で治す方法

虫歯が進行すると歯根部に膿がたまり、歯根膿瘍となります。この膿が周囲の組織に広がると、歯茎に膿がたまる『ガムボイル』ができることがあります。歯科医師の診察が最も確実ですが、以下のような自宅療法でも痛みや腫れを軽減できる場合があります。

ティーバッグ

  • 乾いた黒茶のティーバッグを膿ができた歯の裏側、頬と歯茎の間に挟み、数時間から一晩そのままにします。茶葉に含まれるタンニンが感染を引き上げ、痛みと腫れを和らげます。

湿布(パウチ)

  • 等量の重曹と食塩を混ぜ、湿らせた綿球に巻いてパウチを作ります。これを膿の上に数時間当て、必要に応じて繰り返すと、膿が排出されやすくなります。

過酸化水素でうがい

  • 過酸化水素(3%)を水で薄めてうがいし、口内を清潔に保ちます。ティーツリーオイルやコロイド銀、グレープフルーツシードエキスを同様に希釈して使用しても効果的です。

ゴールデンシール(Goldenseal)

  • ゴールデンシールの酊剤を患部に数回塗布します。3〜4回の使用で膿が破裂し排出されることがあります。その後は必ず過酸化水素でうがいして口内を消毒してください。

ビタミンと自然抗生物質

  • ビタミンCを1日1000mgを3回、にんにくカプセルを300mgを3〜4回摂取すると、自然な抗菌作用で感染を抑えます。

上記の方法はあくまで応急処置です。症状が改善しない、または悪化する場合は速やかに歯科医を受診してください。

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