リンデンの葉の料理活用法

リンデンはヨーロッパ、アジア、北米に自生する大きな落葉樹で、18〜19世紀に欧州の都市に植えられました。街の不快なにおいを和らげるために甘い香りが特徴です。この木は葉・花・実すべてが食用に利用でき、薬草茶からシチュー、ベーキングまで多様に活用できます。

薬用利用

多くの文化でリンデンの薬効が利用されています。不安の緩和に効果があるとされていますが、科学的根拠はまだありません。葉はお茶やエキスにして、胃のむかつきを和らげるのに用います。小さじ1の葉を沸騰した湯1カップに入れ、数分抽出して飲みます。

スープ・シチュー

若い淡緑色の葉も、成熟した葉もシチューに利用できます。若葉は柔らかく、仕上げに加えるととろみ付けに最適です。成熟葉は硬いので、フライパンで乾煎りしてから加えると柔らかくなります。

粉末(フラワー)

乾燥させた葉を粉砕すれば、パンやワッフルなどの焼き菓子に使えるリンデン粉が作れます。小麦粉の約1/3を置き換えると風味が加わります。また、スープやシチューのとろみ付けにも利用できます。

サラダ

リンデンの葉はレタスやほうれん草の代わり、または混ぜてサラダにできます。色が淡く柔らかい若葉は生で食べるのに適しています。

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