コンニャク根(グルコマンナン)の機能・利用法・臨床エビデンスと注意点

機能

  • コンニャク根に含まれるグルコマンナンは水分を吸収し、消化管内で糖やコレステロールの吸収を抑制するとされています。

利用法

  • 血糖値やコレステロール値の低下を目的としたサプリメントとして、糖尿病患者や肥満対策に利用されます。また、便秘の改善にも用いられます。

臨床エビデンス

  • 2003年に台湾・台中の栄養学研究所が実施した研究(American College of Nutrition誌掲載)では、28日間コンニャク根を継続摂取した糖尿病患者の血糖値とコレステロールが有意に低下したことが報告されています。

リスク

  • コンニャク根を固形タブレットにしたものは、腸閉塞の危険性が指摘されています。一方、粉末やカプセル、食材としての摂取は概ね安全とされています。

注意点

  • 妊娠中・授乳中、または手術前の2週間は摂取を控えることが推奨されています。

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