馬栗とブラックコホシュの併用による副作用

馬栗とブラックコホシュは、無害とされるハーブですが、強力な成分を含んでおり、治療効果と同時に有害作用もあります。馬栗は血行促進や血管強化に、ブラックコホシュは更年期のホットフラッシュ緩和に用いられますが、同時に摂取すると異常出血のリスクが高まります。

ブラックコホシュの利用目的

  • リウマチ
  • 関節リウマチ
  • 肋間筋痛(肋骨の筋肉の痛み)
  • 坐骨神経痛(腰部の痛み)
  • 百日咳
  • 舞踏症(神経系機能の低下)
  • 耳鳴り
  • 月経痛(痛みを伴う月経)
  • 子宮痙攣(子宮筋の痛み)

馬栗の利用目的

  • 痔核
  • 慢性静脈不全(静脈瘤、足の痛み、足首のむくみ、重だるさ、かゆみ、脚の痙攣)

出血リスク

ブラックコホシュはサリチル酸を含み、抗凝固作用があります。

馬栗はエスクリンという抗凝固成分を含みます。両者を同時に使用すると、異常出血を引き起こす可能性があります。妊婦は特に避けるべきです。

低血糖

馬栗の抽出物は血糖値を下げる効果があり、糖尿病の管理に利用されます。

ブラックコホシュと併用すると、低血糖(低血糖症)を引き起こす恐れがあります。

依存性リスク

ブラックコホシュは抗脂質血症薬と相互作用した際に依存性を示す可能性があります。

馬栗に含まれるエスシンは抗脂質血症薬です。両方を同時に摂取すると依存リスクが高まるため、併用は避けましょう。

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