眼圧を自然に下げる方法
眼圧は眼内の液体(房水)の圧力を示す指標です。房水は眼球を保護し、栄養を供給しますが、疾患や外傷で圧力が上昇すると緑内障となり、視力低下のリスクが高まります。薬物治療が基本ですが、自然の方法でも眼圧をさらに下げることができます。
ビタミンの摂取
抗酸化ビタミンであるビタミンCとビタミンEは、眼圧を下げるのに有効です。フリーラジカルを除去し、視神経のダメージを防ぎます。『シニア向け家庭療法の医師の本』では、ビタミンEを800 IU、ビタミンCを2000 mg の1日摂取を推奨しています。
ハーブの活用
以下のハーブは眼圧低下に役立ちます。
- イチョウ葉(ギンコウビロバ):血流を改善し、眼全体への酸素供給を増やします。継続的に摂取すると視力回復の可能性も報告されています。
- ブルーベリー(ビルベリー):眼の血管を強化し、血流を増やすことで眼圧を下げます。
適度な運動
運動は全身の血流を促進し、ストレスを軽減することで眼圧を下げる効果があります。ただし、効果が期待できるのは開放隅角緑内障の場合のみで、他のタイプの緑内障では逆に眼圧が上がる可能性があります。運動を始める前に必ず眼科医と相談し、適切なプログラムを選びましょう。
