ホーソーンベリー摂取の副作用と注意点

メリーランド大学医療センター(UMMC)によると、ホーソーン(山楂)の実は1世紀に遡って心臓病の治療に利用されてきました。葉や花も現代のハーブ医学で使用されています。ホーソーンは比較的穏やかで安全性が高いとされていますが、摂取に際しては以下のような副作用や注意点があります。

薬剤との相互作用

  • アルファ遮断薬、ベータ遮断薬、男性機能障害薬、カルシウム拮抗薬、心臓薬、睡眠・不安薬、精神科薬、筋弛緩薬、抗痙攣薬、眠気を引き起こす薬などを服用中の場合、ホーソーンベリーがこれらと相互作用する可能性があります。使用前に必ず医療従事者に相談してください。WebMDでも、医師の指示なしに薬の用量を変更しないよう警告しています。

アレルギー反応

  • ホーソーンベリーに対してアレルギーを示す人もいます。症状として、舌・顔・喉のかゆみや腫れ、激しいめまい、呼吸困難などがあります。これらの症状が現れた場合は直ちに医療機関を受診してください。

副作用

  • UMMCの専門家は、ホーソーンはほとんど副作用を起こさないとしていますが、稀に吐き気、心悸亢進、頭痛が報告されています。これらの症状が出た場合は直ちに使用を中止し、医師に相談してください。

自己判断での使用(非治療)

  • ホーソーンは心臓病のハーブ治療として利用されますが、心臓病の疑いがある場合に診断や適切な治療を受けずにホーソーンだけで対処しようとするのは危険です。UMMCは、重篤な疾患を自己判断でハーブだけで治すことは推奨しません。

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