かかとの骨棘(ヒールスパー)に効くハーブと自然療法
足底の足底腱膜にカルシウムが沈着すると、かかとに「ヒールスパー(骨棘)」ができ、痛みや腫れを引き起こします。手術に頼る前に、ハーブを使った自然療法で痛みを和らげ、腫れを抑え、さらには骨棘の予防が期待できます。
亜麻仁油(リネンシードオイル)
亜麻の種子から抽出した透明から黄金色の油です。フライパンに適量を入れ、沸騰させない程度に温めます。白いチーズクロスや綿布を油に浸し、しっかりと油を含ませたらかかとに当てます。布の上に大きめのビニールシートをかぶせ、さらに温熱パッドで温め続けます。1.5〜2時間そのまま置き、必要に応じて繰り返します。
入浴または湿布で痛み緩和
カモミールやアルニカを熱湯に入れ、足を浸してかかとの骨棘に働きかけます。
または、湿布(パウチ)を作ります。ハーブを細かく砕き、水と小麦粉でとろみのあるペーストにします。これを湿った布に塗り、かかとに貼り付け、温かい布で包みます。
適切なサプリメント
カルシウムとマグネシウムは異常なカルシウム沈着を抑えるのに役立ちます。1日あたりカルシウム1200 mg、マグネシウム600 mgを目安に摂取しましょう。栄養士に相談し、サプリメントか食事で必要量を確保してください。
抗炎症対策
炎症と痛みを和らげるために、イブニングプリムローズオイル、昆布、アロエベラジュース、ブロメライン(パイナップル由来)を取り入れます。専門家に相談し、適切な摂取量を決めましょう。例として、昆布は1日小さじ1杯、イブニングプリムローズオイルは500 mgが目安です。
