いぼ(疣)除去に効くハーブ治療法
従来、いぼはヒキガエルが原因と考えられていましたが、実際の原因はヒトパピローマウイルス(HPV)です。HPVは100種類以上の型があり、いぼの部位や広がり方に応じて、ジェル、ペースト、錠剤、ローションなど様々な形態の治療法が選べます。
-
アロエ
アロエは古くから日焼けなどの皮膚トラブルに用いられています。アロエのジェルをいぼに塗布するだけで、抗菌・抗ウイルス作用によりHPVを抑制し、いぼの除去が期待できます。市販のアロエクリームを使用するか、葉を切って得たゲルを直接塗ります。
-
アストラガルス
マメ科のハーブで、全身に広がったいぼに対してはカプセルや液体で摂取するのが効果的です。免疫力を高める作用があり、体内のHPVと戦う力をサポートします。
-
ブラッドルート(レッドインディアンペイント)
北米原産の花で、ペーストにしていぼや皮膚タグに塗布します。皮膚細胞の増殖を阻害するため、いぼの成長を止めます。先住民の伝統的な使用例や、Dr. Weil の『Spontaneous Healing』でも効果が報告されています。
-
セルダイン
ケシ科の植物で、抽出エキスは皮膚細胞の増殖を抑制します。1996 年の研究(パラツキー大学・レーゲンスブルク大学)でも、いぼの細胞増殖が遅延することが確認されています。
-
メイアップル(アメリカン・マンドレイク)
主に外用として使用されますが、成分が強い毒性を持つため、必ず医師の指導のもとで使用してください。皮膚細胞の再生を抑える作用があります。
-
ホワイトシーダーの葉
抗ウイルス効果が高く、葉から抽出したオイルやチンキとして使用できます。いぼに直接塗布したり、飲用チンキとして体内からHPVを除去します。
-
ニンニク
食用としても有名なニンニクは、強い抗ウイルス作用があります。ニンニクの一片をいぼに乗せ、ガーゼやバンドで固定すれば効果が期待できます。
-
パイナップルの皮
パイナップルの皮に含まれるプロテアーゼがいぼ組織を分解します。小さく切った皮をいぼに貼り、固定しておくだけで自然に除去が促進されます。
