セージティーの効能とは?

セージ(Salvia officinalis)は料理に使われるハーブですが、抗菌作用や筋肉痙攣を和らげる効果があるとされています。味が好きで飲む人も多いです。

一般的な利用法

エアル・ミンデルの『ハーブバイブル』(1992)によると、セージティーは炎症を起こした歯茎の鎮痛や、過食による腸の膨満感・痛みを和らげるのに適しています。

伝説的な利用法

ジョフリー・チョーサーの『カンタベリー物語』(1387‑1400年頃)では、セージティーが傷口の洗浄や折れた腕の治癒に用いられたと記されています。

伝統的な利用法

イギリスの薬草学者ニコラス・カルパーは、セージティー(あるいはワインで煮出したセージ)を、口内や喉の炎症の緩和、記憶力の向上、男女の「秘部」の問題の緩和に推奨しました。

推測的な利用法

同じくカルパーは、結核による夜間発汗を抑えるためにセージティーを勧めました。この理論は、更年期の女性の発汗軽減にも応用できると考えられていますが、医学的な検証はまだ行われていません。

豆知識

マイケル・キャッスルマン著『The New Healing Herbs: The Classic Guide to Nature's Best Medicines』(2001)によれば、乾燥セージは中国で非常に高く評価され、1600年代にオランダ人が中国人と物々交換に利用したほどです。

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