船酔いに効くハーブ:ジンジャーの効果と使い方

効果

ジンジャーに含まれるジンゲロールやショガオールなどのフェノール類とオイルは、嘔吐感を抑える効果があります。がん患者が化学療法後の嘔吐を軽減するために摂取するほどです。

識別

ジンジャーは地下茎(ショウガ)で、根は深く伸びます。茎は地上に最大30センチまで伸び、細くリブ状の緑色の葉と白や黄緑色の花をつけます。

歴史

ジンジャーは中国で少なくとも2000年にわたり、嘔吐や腸痙攣などの胃腸障害に用いられてきました。アジア、インド、ネイティブアメリカン、アラブのハーブ医学でも一般的です。

用量

乾燥ジンジャー粉末を1g、1日3〜4回に分けて摂取します。健康食品店でカプセル、ティー、チンキが入手可能です。船酔い予防には出航30分前にジンジャーを摂ると効果的です。

副作用

適量であればほとんど問題ありませんが、過剰摂取により口内刺激、下痢、軽度の胸焼けが報告されています。また、ジンジャーは抗凝固作用を持つ可能性があるため、血液を薄める薬を服用中の方は医師に相談してください。

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