パッションフラワー(情熱の花)の副作用

乾燥した情熱の花(パッションフラワー)は、伝統的に胃腸の不調や不眠症の鎮静剤として用いられます。米国国立衛生研究所(NIH)によると、ベンゾジアゼピン系の抑制剤に似た鎮静作用があるとされていますが、比較的安全で副作用は少ないと評価されています。

主な副作用

  • 眠気や鎮静、めまい、思考の遅延。さらに、心拍数の増加、吐き気、嘔吐が報告されています。

出血リスクの増加

  • ワルファリンやヘパリンなどの抗凝固薬、またはイブプロフェンやアスピリンなどの抗炎症薬と併用すると、出血リスクが高まります。

眠気を誘発する薬剤との併用

  • アルコール、ベンゾジアゼピン系薬剤、バルビツレート系、麻薬、一部の抗うつ薬など、眠気を引き起こす薬剤と同時に使用すると、眠気が増強されます。

その他の薬物相互作用

  • モノアミン酸化酵素阻害薬(MAOI)との併用で作用が増強され、三環系抗うつ薬や選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)と併用すると血圧低下のリスクが高まります。

アレルギー反応

  • 稀にアレルギー反応が起こり、発疹・蕁麻疹、かゆみ、めまい、腫れ、呼吸困難などの症状が現れます。

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