ググルステロンの副作用とリスク

ググル(guggul)またはググルステロンは、インド原産の樹脂を原料としたハーブサプリで、にきびの改善やコレステロール低下に利用されます。しかし、使用者の中には副作用や相互作用のリスクが報告されています。

副作用

  • 胃の不快感、頭痛、吐き気、嘔吐、下痢、げっぷ、しゃっくり、かゆみ、皮膚発疹などが報告されています。

特徴

  • Natural Medicines Comprehensive Databaseによると、1日6,000 mg以上という非常に高用量での摂取時に副作用が多く見られます。

相互作用のリスク

  • エストロゲン製剤や経口避妊薬と併用すると、これらの薬の副作用が増強されるため推奨されません。また、ワルファリンなどの血液凝固阻害薬と併用すると出血リスクが高まります。

警告

  • 長期間使用すると過敏症が現れることがあります。軽度のじんましんから、呼吸困難、心拍数増加、最悪の場合はアナフィラキシーショックに至るケースも報告されています。

考慮事項

  • 甲状腺機能障害、子宮内膜症、子宮筋腫、乳癌・子宮・卵巣がんなどの既往歴がある方は、エストロゲンレベルへの影響が懸念されるため使用しないでください。また、妊娠中の使用は安全ではありません。

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