ゴールデンシール根エキスの使い道と注意点
歯茎の病気の治療
ゴールデンシールは歯周病の原因菌を除去する効果があります。アルコールフリーの根エキスをスポイト1杯(約20滴)口に含み、3分間うがいした後に飲み込みます。
炎症が起きた歯茎や口内炎には、アルコールフリーエキス5滴をガーゼや綿に垂らし、患部に当てて朝まで置きます。重症の場合は3〜5日間繰り返すと効果が期待できます。
副鼻腔炎への対処
『Prescription for Nutritional Healing』では、冷ましたゴールデンシールティーで副鼻腔を洗浄することが推奨されています。鼻腔にティーを噴霧するほか、瓶に記載された用量で内部摂取も可能です。ブロメライン抽出物(250〜500 mg)と併用すると効果が高まります。
喉の痛みのうがい
アンドリュー・ワイル博士は、喉の痛みや耳の詰まりを和らげるために、塩水にゴールデンシールエキスを加えるうがいを推奨しています。温かい水に小さじ¼の塩を溶かし、エキス1滴(または小さじ½の粉末)を加えて、1日4回以上数分間うがいします。ワイル博士は同じ溶液を膣の刺激緩和にも利用できると述べています。
傷口の消毒
深い切り傷には、ゴールデンシール根粉末を毎日少量振りかけて感染を防ぎ、保護性のかさぶた形成を促します。傷が閉じたら、ビタミンEオイルを1日2回塗布し、瘢痕形成を抑えます。
注意事項
ゴールデンシール根エキスは、腸内フローラのバランスを崩す恐れがあるため、連続使用は1週間以内にとどめてください。妊娠中の女性や、ヨモギ(ラグウィード)アレルギーのある方は使用を避けるべきです。
