記憶力向上ハーブ

古代から記憶力を高める効果が期待され、さまざまな形で利用されてきたハーブがあります。脳の血流や神経伝達を促進し、記憶機能の向上や低下予防に役立つとされています。粉末、ティー、錠剤、カプセルなど、好みの形で日常に取り入れやすいのが特徴です。

銀杏(ギンコ)

朝食時にカプセルや錠剤を1粒、夕食時にもう1粒摂取すると記憶力が改善されます。3000年以上の歴史を持つ銀杏の抽出物は、心血管保護や脳への血流増加、覚醒効果も報告されています。効果が実感できるまでに1~2週間ほどかかることがあります。

バコパ(バコパ・モノエイエイ)

粉末で1日5〜10g、または液体エキスで5〜12mLを摂取します。インドのアーユルヴェーダで学習力や集中力向上に使われてきたハーブで、効果が現れるまで数週間かかります。鎮静作用があるため、過剰摂取は避けてください。

エレウテロ(ロシアジンセン)

短期記憶を高める適応性ハーブです。粉末で2〜3gを水に10分ほど浸して飲むか、同量をそのまま粉末として摂取します。1日2杯までのティーがおすすめです。

ジンセン(高麗人参)

古来中国で高齢者の健康維持に利用されてきた万能トニックです。記憶力、反応速度、学習・集中力、抽象的推論能力を向上させます。粉末、ティー、錠剤、カプセルなど様々な形で入手可能です。粉末1/2〜1ティースプーンを沸騰した水に15分浸し、1日2杯まで飲みましょう。

ゴツコラ(積雪草)

アジアとヨーロッパ原産で、長寿を象徴するハーブとして古くから利用されました。脳の活性化や加齢に伴う認知低下の予防に役立ちます。粉末½ティースプーンを沸騰した水に10〜20分浸し、1日2杯まで飲みます。苦味が強いので、砂糖・はちみつ・レモンで味を調整してください。

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