パッションフラワー抽出物の副作用

パッションフラワー抽出物は、古くから鎮静剤や消化器系の問題に利用されてきました。米国国立衛生研究所(NIH)によると、心不全による症状、興奮、不安、睡眠障害の緩和に効果が期待できるという予備的な科学的証拠があります。多くの人にとって副作用は少ないものの、以下のような症状が現れることがあります。

心拍数の増加

一部の利用者で、パッションフラワー抽出物が心拍数を速めることがあります。

吐き気・嘔吐

使用者の中には、吐き気や嘔吐を感じる人がいます。

眠気・鎮静

眠気や鎮静感が強くなることがあり、思考が鈍くなる場合があります。これらの症状が出た場合は、重機の操作や運転を避けてください。

出血傾向

血液凝固機能が低下し、国際標準化比(INR)の測定結果に影響を与える可能性があります。血液検査を受ける際は、使用していることを医師に伝えてください。

肝不全・死亡例

米国国立医学図書館とNIHのMedline Plusによると、パッションフラワー抽出物単独での肝不全や死亡は報告されていませんが、カヴァ(kava)との併用により肝障害が起きた例が1件報告されています。

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