シェーグレン症候群に効くハーブ療法
シェーグレン症候群は、自己免疫疾患の一つで、目や口の乾燥、嚥下困難、疲労感、腎臓や血管、肺、肝臓などの臓器障害、日光過敏症など多様な症状を引き起こします。症状緩和のために、いくつかのハーブが有効とされています。
ローズマリー
ローズマリーには抗炎症成分が豊富に含まれ、関節痛や乾燥感の軽減に役立ちます。葉を直接食べるよりも、ハーブティーとして摂取するのがおすすめです。乾燥したローズマリーの葉を約15 g(約0.5 oz)用意し、沸騰した湯に入れて蓋をし、30分間蒸らします。就寝前に飲むと効果的で、必要に応じて毎日繰り返すことができます。
イブニングプリムローズオイル
イブニングプリムローズオイルに含まれるガンマリノレン酸(GLA)は、体内でプロスタグランジンに変換され、抗炎症作用を発揮します。1日あたり3,000〜6,000 mgを目安に摂取しますが、個人の体調に合わせて医療専門家に相談してください。
セロリシード(セロリの種)
セロリはカリウムや抗炎症成分が豊富で、関節痛や倦怠感の緩和に効果があります。種を使用すると抽出が早く、簡単です。小さじ1杯のセロリシードを沸騰した水1カップに入れ、好みの濃さになるまで抽出します。1日3杯まで飲むことができます。
※ハーブ療法はあくまで補助的な手段です。開始前に必ず医師や専門家と相談してください。
