酵母感染症の自然治療法

カンジダ菌の増殖によって酵母感染症が起こります。通常、カンジダは口腔や皮膚、膣内に常在していますが、湿度や温度が高くなったり、善玉菌が減少すると過剰に増殖し感染を引き起こします。以下では、自然療法で対処できる主な部位別の治療法を紹介します。

口腔カンジダ症(口内炎)

  • 白い斑点や舌の被膜が現れた場合は、アップルサイダービネガー(リンゴ酢)を使ったうがいが効果的です。水とリンゴ酢を1:1に混ぜ、1日3回、症状がなくなるまでうがいします。

    別の方法として、乾燥ハーブ(セージとローズマリー)を各大さじ1ずつ、1カップの水に入れ20分浸した後、その液でうがいします。

膣カンジダ症

  • 強いかゆみや灼熱感、カッテージチーズ様の分泌物とパンのような匂いが特徴です。自然療法としては、無糖ヨーグルトを夜に膣内に挿入し、症状が消えるまで続けます。

    また、にんにくの抗真菌作用を利用し、にんにく1片を膣内に数時間入れ、翌日も同様に新しいにんにくを挿入して症状がなくなるまで繰り返します。

皮膚カンジダ症

  • 汗をかきやすい人やアスリートに多く、赤くかゆみのある発疹が現れます。口腔・膣で使う酢水(水と酢を1:1)をコットンに含ませ、1日3回患部に拭き取ります。

    にんにくを直接擦り付けても効果がありますが刺激が強い場合は、にんにくをすりつぶし軽いキャリアオイルに数時間浸したものを塗布します。

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