閉経症状を和らげるハーブ

閉経期にエストロゲンが大幅に減少すると、ほてりや疲労などさまざまな不快な症状が現れます。植物性エストロゲン(フィトエストロゲン)を含むハーブは、これらの症状を和らげ、体のバランス回復をサポートします。

ブラックコホシュ (Black Cohosh)

ブラックコホシュは、特に閉経症状の緩和に用いられるハーブです。フィトエストロゲンを含み、ほてり、膣の乾燥、筋肉痛、情緒不安定などを軽減します。また、下垂体から分泌される黄体形成ホルモン(LH)のレベルを低下させ、排卵を抑制する作用があります。

ブラックコホシュティーの作り方:乾燥した根1ティースプーンを、蒸留水6オンス(約180ml)で沸騰させ、10分間抽出します。症状が出るたびに、1日を通してゆっくり飲みます。

トウガイ (Dong Quai)

トウガイは中国伝統医学で「女性のためのハーブ」として知られ、エストロゲン様作用があります。ほてりや膣の乾燥を緩和し、閉経による疲労感に温め効果を与えます。

摂取方法:カプセルは1回500mgを目安に、1日最大6回まで服用します。チンキはアルコールベースの溶液で、1回20滴を1日3回まで使用します。

レッドラズベリーリーフ (Red Raspberry Leaf)

レッドラズベリーリーフは子宮平滑筋を引き締め、月経痛や不快感を和らげます。更年期前のサイクル調整にも役立ちます。

お茶の作り方:乾燥した葉1ティースプーンを、蒸留水または湧き水180〜240mlに入れ、数分間抽出します。1日1〜3回、症状に合わせて飲みます。

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