カバカバは何ミリグラム摂取すればよいですか?
カバカバは何世紀にもわたり太平洋諸島で伝統的に飲まれてきた飲料です。リラックス効果や気分の向上が期待でき、近年の研究では適切に抽出すればうつ病や不安障害の安全かつ効果的な治療法としても注目されています。
警告
カバカバを医療目的で摂取しようと考える前に、必ず医師に相談してください。2002年にカバカバが重度の肝障害や肝不全と関連付けられ、米国食品医薬品局(FDA)が警告を出しました。
抽出方法
FDA警告後の研究では、肝障害の原因は抽出方法にある可能性が指摘されています。オーストラリア・クイーンズランド大学の研究者は、水溶性の抽出法を用いることで、より安全なカバカバ抽出物を開発したと報告しています。
合法性
医師や自然療法士は、信頼できるブランドと入手先を教えてくれます。水溶性抽出物はオーストラリアで販売が認められています。米国や多くの国では、医薬品ではなく栄養補助食品としてカバカバの販売は合法です。ただし、2002年の警告を受け、カナダやフランスでは販売が禁止されているものの、個人向けに販売を許可された企業も存在します。
用量
医師と相談の上で安全かつ効果的と判断された場合、以下の用量を目安にしてください。
メリーランド大学の報告によると、標準的な用量は1回150〜300 mgで、1日1〜3回が推奨されています。また、カバ「ティー」として、乾燥根2〜4 gを水で沸騰させて飲む方法もあります。
休止期間
同大学の報告では、カバカバの使用サイクルに定期的な休止を設けることが推奨されています。3か月ごとに2週間の休薬期間を設け、肝臓への負担を軽減しましょう。
