カンジダ症(トラッシュ)に効くハーブ治療法
トラッシュとは、口腔内や膣に発生するカンジダ・アルビカンス(酵母)による感染症です。乳児が母乳を飲む際に母親の乳頭へ感染が広がることがありますが、膣での発症も一般的です。これらの酵母感染は、ハーブを用いた自然療法で安全に速やかに対処できます。
ティーツリーオイル
ティーツリーオイルは強力な抗真菌・抗菌作用を持つハーブです。膣内の酵母感染の治療に効果的で、通常はアロマテラピーで使用されますが、酵母感染や皮膚トラブルの治療にも利用できます。数滴を入浴時の湯に加えて数晩続けると口腔内トラッシュの緩和に役立ちます。頻繁に酵母感染が起きる方は予防的に使用できますが、内部摂取は避けてください。
エキナセア
エキナセアは免疫力を高めるハーブで、再発性のトラッシュや酵母感染に有効です。免疫機能を活性化し、感染回数を減少させます。4週間摂取し、1週間休むというサイクルで使用すると効果的です。健康食品店やオンラインで入手可能で、ボトルの用量指示に従ってください。乳児への使用は推奨されません。
オオバコの種子(プラントーンシード)
オオバコの種子は乳児の口腔トラッシュ治療に有効です。種子はサイリウムとしても販売されています。1カップの種子を水に浸し、一晩置いてゲル状にします。そのゲルを綿棒で口内のトラッシュ部位に1日1回塗布します。約3日で症状が改善し、完治を確認するために数日間継続してください。
オレガノオイル
オレガノオイルは皮膚感染の治療に優れ、トラッシュや酵母感染にも効果があります。チモール、カルバクロール、p-シメンといった揮発性オイルが強力な抗真菌作用を示します。希釈すれば内部摂取も可能ですが、必ずオリーブオイル等で1滴を小さじ1のオイルに混ぜて使用してください。綿棒で1日1回、乳児のトラッシュ部位に塗布します。
注意事項
ホルモン治療やその他の薬を服用中の場合、上記のハーブ療法を使用する前に必ず医師に相談してください。酵母感染が頻繁に再発する場合は、より標準的な治療法について医師と相談することをおすすめします。
