セントジョンズワートの癒し活用法

セントジョンズワート(学名: Hypericum perforatum)は、ヨーロッパ原産の多年草で、約45cmの高さに黄色い花を咲かせます。古代ギリシャ時代から月経痛や火傷・創傷の治療に利用され、中世には邪悪を払うと信じられました。近年の科学的研究により、抗うつや抗炎症など様々な健康効果が確認されています。

必要なもの

  • 乾燥または新鮮なセントジョンズワート(ハイパーカム・ペルフォラタム)
  • セントジョンズワートのハーブサプリメント

使用手順

  1. お茶として飲む:乾燥ハーブを大さじ2(約2ティースプーン)を沸騰したお湯1カップに入れ、10分間抽出し、濾して温かいうちに飲む。お好みで蜂蜜や砂糖を加えてもよい。
  2. 軟膏を作る:新鮮なセントジョンズワート1オンス(約30g)を水はね鍋に入れ、ひまわり油1パイント(約470ml)を加えて蓋をし、2時間ほど弱火で加熱し続ける。冷ました後、油を濾して清潔な瓶に保存する。
  3. 気分障害への利用:ドイツの研究で、ハイパーシンという成分が抗うつ効果を示すことが確認されている。ハイパーシンは植物の赤い染料でもある。
  4. サプリメントの摂取法:ハイパーシン含有量0.3%(300mg)に標準化されたカプセルは1日3回、またはお茶は1日3回、各回2ティースプーンを沸騰したお湯に入れて飲む。

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