ハーブでできる喘息セルフケア法

喘息は肺の炎症性疾患で、喘鳴、慢性的な咳、呼吸困難などの症状が現れます。市販の薬に加えて、ハーブを使ったセルフケアが注目されています。以下では、手軽に始められるハーブ療法をいくつか紹介します。

主なハーブと使用例

ユーカリ油

ユーカリ精油は1~2滴をキャリアオイル(例:スイートアーモンドオイル)小さじ1に混ぜ、ハンカチに数滴垂らして吸入します。日常的に使用でき、胸の詰まりを和らげます。

カモミールとエキナセア

カモミールティーは乾燥カモミールの花を沸騰したお湯に10分浸し、こして飲みます。鎮静作用と抗ヒスタミン効果で気道をリラックスさせます。

エキナセアは呼吸器系の炎症や粘液過剰に効果があり、サプリメントとして市販品をラベル通りに摂取すると喘息症状の緩和が期待できます。

ガムプラント(樹脂樹)

乾燥した葉と花を小さじ1を沸騰した水1カップに10分浸し、1日2回、ティースプーン1杯分を飲むと症状が和らぎます。

セージ・タイムのエッセンシャルオイル

セージまたはタイムの精油を数滴ハンカチや綿球に垂らし、必要に応じて吸入します。部屋の鍋に入れて蒸らすと、持続的に心地よい蒸気が広がります。

ジンジャーティー

すりおろした生姜小さじ1を沸騰した水2カップに入れ、10分浸した後にこして飲みます。抗菌作用で感染を防ぎ、余分な粘液を除去します。

使用上の注意

ハーブはあくまで補助的なケアです。重度の喘息や急性発作時は必ず医師の診断と治療を受けてください。また、精油は皮膚に直接塗布せず、必ずキャリアオイルで希釈して使用し、アレルギーがないか事前にパッチテストを行いましょう。

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