天然プロゲステロンクリームの使用方法と注意点

女性が排卵すると、卵巣と副腎から少量のプロゲステロンが分泌されます。プロゲステロンはステロイドホルモンで、エストロゲンの作用をバランスさせる役割があります。閉経期やその直前の数年間は、プロゲステロンの分泌が減少し、場合によっては大幅に低下します。その結果、乳がんや生殖器系がんのリスクが高まります。

野生ヤムから抽出した天然プロゲステロンクリームは、ホルモンバランスを整え、更年期障害の症状緩和に役立つとされています。

適用部位

プロゲステロンクリームは皮膚から血管へと速やかに吸収され、全身にホルモンを届けます。血管が皮膚表面に近い部位が最も効果的です。具体的には、首、顔、手のひら、腕の内側、そして胸部が推奨されます。

用量

製品ごとに含有量は異なりますが、閉経期の女性に一般的に推奨される量は1日あたり約15 mg、25日間です。たとえば、1オンス(約28.4 g)に450〜500 mgのプロゲステロンが含まれる場合、1日0.25 小さじ(約1 ml)程度が目安となります。プレ更年期の女性の場合は、医師の指導に基づき調整が必要です。

プレ更年期の女性への使用例

月経前症候群(PMS)や不規則な月経周期で悩む若い女性は、エストロゲンが過剰に分泌されてもプロゲステロンが不足しがちです。これによりエストロゲン優位となり、乳房の張り、むくみ、気分の変動などが現れます。

そのような場合、10 %天然プロゲステロンクリームを1日0.06 小さじ(約0.3 ml)以下の量で使用し、ホルモンバランスの乱れを防ぐことが推奨されます。

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