血圧を整える天然ハーブの活用法

にんにく

にんにくは血圧調整に最も効果的な天然ハーブです。高血圧を下げるだけでなく、低血圧を上げる作用もあり、医薬品では実現できません。毎日生の白にんにくを3〜5片摂取するのが理想的です。味が強い場合は生はちみつを加えると飲みやすくなります。

カイエンペッパー

カイエンペッパーは血行を促進し、結果として血圧を下げます。特にハバネロやセラーノといった辛味の強い品種が有効です。ジャラペーニョは辛さが足りず効果が薄いとされています。自然療法では、1杯のカイエンティー(熱湯に小さじ1の粉末カイエンを溶かす)を毎日飲むことを推奨しています。熱産生作用により血液循環と代謝が活性化し、血圧が安定します。

サンザシベリー

ヨーロッパで古くから心臓に良いとされてきたサンザシベリーは、血管拡張作用のあるフラボノイドやシアノ配糖体を含み、高血圧を効果的に下げます。また、抗酸化・利尿作用があり、動脈硬化の予防や血液量の減少にも寄与します。

レッドクローバー

レッドクローバーは血液をサラサラにする働きがあり、高血圧の改善に役立ちます。花が活性成分なので、鮮やかな紫色のものを新鮮なうちに使用してください。茶色く変色したものは枯れ始めているため避けましょう。

しょうが

しょうがはサポニン、テルペノイド、フラボノイドなどを含む血管拡張作用のあるハーブです。血管壁の緊張を緩め、血圧を下げると同時に動悸を抑えます。さらに、消化を助け吐き気や胃の不快感を和らげる効果もあります。

その他の有用ハーブ・植物

他にも、ビルベリー、レモンバーム、ブラックコホシュ、マロールート、ミルラ、ボーンセット、パセリ、カッシア樹皮、ポークルート、ペパーミント、タンポポ、ルー、ジンセン、フェンネル、ウバウルシ、イチョウ、ベララン、バレリアン、野生チェリー樹皮、ラベンダー、エキナケアなどが古くから高血圧対策に用いられています。血管拡張や血液希釈、リラックス効果を持つものが中心です。

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