ハーブリニメントの作り方と使い方

ハーブリニメントは、皮膚に塗布してさまざまな症状を和らげる外用薬です。消毒・保温・乾燥・治癒・鎮静・刺激抑制の効果が期待でき、ハーブや自然療法を好む方の必需品です。

材料

  • 粉末ゴールドンセル根(1オンス)※絶滅危惧種で入手困難な場合は省略可
  • 粉末ミルラ(2オンス)
  • 粉末カイエンペッパー(0.5オンス)
  • イソプロピルアルコール(1パイント缶)
  • 1パイントサイズの保存瓶と暗色ガラス瓶
  • 小さなじょうぐ、チーズクロスまたはコーヒーフィルター(任意)

作り方

  1. 粉末のゴールドンセル根、ミルラ、カイエンペッパーを計量し、1パイント缶に入れる。
  2. 缶にイソプロピルアルコールを満たし、蓋をしっかり閉めてよく振る。
  3. 直射日光の当たらない涼しく暗い場所で1週間熟成させる。最終日を除き、毎日1回よく振る。
  4. 7日目に液体を暗色ガラス瓶に移し替える。底に沈殿した固形物を乱さないよう、じょうぐにチーズクロスやコーヒーフィルターを敷いてゆっくり注ぐ。
  5. ラベルを貼り「外用のみ」や骸骨マークを記入し、涼しく乾燥した場所で保存すれば無期限に使用可能。

使用方法

  • 打ち身や腫れ、膿瘍、にきびなどの外傷に対して、清潔な布で1〜2時間ごとにたっぷり塗布する。目や目の周囲に入らないよう注意。
  • 頭痛にはこめかみ・額・首の後ろに塗布する。
  • 歯痛の際は綿棒で患部の歯・むし歯・歯茎に塗布し、数時間ごとに必要に応じて再度塗布する。
  • 口内炎や口の中の開放創は、リニメントを30秒ほどうがいし、吐き出した後に水ですすぐ。飲み込まないよう十分に注意し、必要に応じて1日数回繰り返す。
  • 足の水虫には、患部を1日3〜4回たっぷり浸し、完全に乾かしてから靴や靴下を履く。

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