ビルドック根チンキの作り方

概要

ハーブチンキは植物をアルコールに浸して抽出したエキスです。抽出液は保存性が高く、ハーブティーに比べて濃縮されているため、少量で同等の効果が得られます。ビルドック(Arctium lappa)は大きな葉と粘着性の根が特徴の多年草で、根は野菜として食べたり、茶にしたり、チンキにしたりします。チンキは利尿作用、血液浄化、関節痛の緩和に利用されます。

必要なもの

  • ビルドック根
  • 蓋付きガラス瓶(大きめ)
  • 100度(40%)のウォッカまたは同等のアルコール
  • チーズクロス(または清潔な布)
  • ストッパー付き小瓶(保存用)

作り方

  1. ビルドックの根を掘り出します。根は長く太いので、できるだけ深く掘り、土をしっかり落としてください。流水で丁寧に洗い、汚れを取り除いたら自然乾燥させます。

  2. 根の皮をむき、約2.5cm角の大きさに切ります。切った根を大きめのガラス瓶に入れます。古いピクルス瓶でも問題ありません。

  3. 切った根が完全に浸るまで、100度(40%)のウォッカを注ぎます。瓶にしっかりと蓋をし、暗所(クローゼットや戸棚)に置きます。

  4. 6〜8週間の間、週に1回程度瓶を軽く振って中身を混ぜます。

  5. 抽出が完了したら、チーズクロスで液体をこし、別の小瓶に移し替えます。瓶には「ビルドック根チンキ」および抽出日を記入してください。使用後の根は廃棄します。

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