テストステロン補充療法の副作用と注意点
テストステロンを補充する男性は、定期的に医師の診察を受けて血液検査を行い、ホルモン値を確認することが重要です。テストステロン濃度が高すぎると、永続的な副作用が現れることがありますが、濃度を正常範囲に戻すことで改善できるものも多くあります。
アレルギー反応
- 蕁麻疹、発疹、かゆみ
- 胸部の圧迫感や呼吸困難、顔や舌の腫れ
- 脚や足首のむくみ、体重増加、乳房肥大や疼痛
- 精巣のサイズ変化、排便の色が薄くなる、尿が濃くなる
- 食欲不振、吐き気、勃起障害(持続勃起を含む)
- 腹痛、気分・記憶の変化、倦怠感、皮膚や眼球の黄変
テストステロンシピオネートの副作用
- にきびの増加、性欲の変化、脱毛、頭痛
- 口の中が苦く感じることがある
- 歯茎の腫れ、圧痛、痛みなどの口腔トラブル
テストステロンエナンテートの副作用
- 口の中の苦味、脱毛、にきび、頭痛、性欲の変化
- 歯茎の痛み・腫れ・圧痛といった口腔症状
テストステロングェルの副作用
- 乳房肥大や乳房の圧痛
- 性欲の変化
- 塗布部位の皮膚刺激
- 経口投与と同様のアレルギー反応(蕁麻疹・呼吸困難など)
テストステロンパッチの副作用
- 性欲の変化、倦怠感、頭痛、脱毛
- 歯茎の腫れ・痛み・圧痛といった口腔トラブル
- 貼付部位の皮膚刺激
- 経口投与と同様のアレルギー反応
テストステロン製剤は種類ごとに副作用の傾向が異なりますが、共通して口腔や皮膚のトラブル、性欲の変化が報告されています。異常を感じたら速やかに医師に相談し、必要に応じて用量調整や代替療法を検討してください。
