坐骨神経痛に効くハーブ治療法
臀部や腰、脚の片側に激しい痛み、しびれ、チクチク感がある場合、坐骨神経痛(坐骨神経炎)の可能性があります。坐骨神経は5本の神経根から成り、何らかの圧迫や刺激で炎症を起こすと痛みが走ります。症状が重くなると、患部の動きが制限されることもあります。ここでは、坐骨神経痛に対するハーブ療法をご紹介します。
タマリンド
古くから伝わる坐骨神経痛の治療法のひとつに、タマリンドを塩水に浸す方法があります。タマリンドを数分間かき混ぜ、粗い固形物を取り除いた後、残りをペースト状になるまで煮詰めます。温かくなったペーストを患部にやさしく塗布してください。
マスタードオイルとニンニク
にんにく3〜4片を細かく刻み、マスタードオイル(約50mg)と小鍋で混ぜます。鍋を火にかけ、にんにくが赤みを帯びるまで加熱します。熱すぎない温度(やけどしない程度)になったら、患部に塗布して痛みを和らげます。
ヒマシ油
ヒマシ油を患部にやさしくすり込む方法があります。1日2回、約30分かけてゆっくりとマッサージすることで、1週間続けると効果が期待できます。
ウィンターグリーンティー
ウィンターグリーンティーを飲むと、天然の鎮痛成分であるメチルサリチル酸が摂取できます。古来坐骨神経痛のハーブ治療として利用されてきました。飲みだけで効果が不十分な場合は、ウィンターグリーンのクリームや軟膏(ハーブショップで入手可)を皮膚に塗布すると、吸収が高くより効果的です。
