利尿薬の自然代替品

利尿薬は腎臓で生成される尿量を増やす薬で、膀胱や腎臓の洗浄、体内の老廃物排出、むくみの緩和、血圧低下などに用いられます。処方された利尿薬の代わりにハーブを利用したい場合は、必ず医師に相談してください。

ハーブの自然な利尿作用

ゴボウ(Arctium lappa)

庭でよく見かけるゴボウは、根が大きく、甘草に似た葉を持ちます。根を乾燥させてお茶にすると、少量を長期間にわたって摂取することで利尿効果が期待できます。

タンポポ(Taraxacum officinale)

タンポポの根や葉はお茶にでき、葉はほうれん草のように蒸して野菜として食べられます。利尿作用とともにビタミンやミネラルも豊富です。

ニワトコ(Sambucus nigra、Sambucus canadensis)

ヨーロッパや北米に自生するニワトコは「貧者の薬局」と呼ばれた歴史があります。花を熱湯に浸して作るニワトコ茶は、穏やかな利尿作用があります。

フェンネル(Foeniculum vulgare)

フェンネルの種子、葉、茎、根を煮出して作るフェンネルティーは利尿効果があり、サラダやソースに加えても風味が楽しめます。

イラクサ(Urtica dioica)

イラクサは利尿作用に加えて、鉄、カリウム、カルシウム、ビタミンCを豊富に含みます。根、種、若葉を使ってお茶にすれば、健康的なデトックスが期待できます。

パセリ(Petroselinum crispum)

パセリは料理やサラダにたっぷり使えるだけでなく、葉を熱湯で抽出して作るパセリティーも利尿効果があります。

※ハーブを使用する前に、必ず医療専門家にご相談ください。

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