ホメオパシーの効能を比較する方法
米国ホメオパシー製薬協会によると、処方薬や市販薬の代替として、ホメオパシー(自然療法)の治療薬が米国で急速に人気を集めています。大手健康食品チェーンや独立系店、一般の薬局でも単剤や複合剤のホメオパシー薬が取り扱われています。標準的なホメオパシー薬は、製造過程において厳格な基準が設けられており、希釈率、ポテンシー(効力)や単剤・複合剤かどうかで比較できます。
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ステップ1:希釈率の比較
まず母酊(マザー・チンクチャー)を作ります。母酊は、植物・動物抽出物や鉱物粉末などの原料を、180度の純アルコールと蒸留水の混合液で抽出したものです。Xポテンシーの場合、70%アルコール液を9滴加えて母酊を1滴にし、10回強く振盪(サクッシング)します。Cポテンシーでは、70%アルコール液を99滴加えて母酊を1滴にし、100回サクッシングします。CポテンシーはXポテンシーよりもはるかに希釈されています。
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ステップ2:ポテンシー(効力)の比較
ポテンシーは希釈・サクッシングを何回繰り返したかで決まります。母酊を1滴ずつ希釈しサクッシングすると、1回で1X、1Cの上昇です。たとえばX希釈で6回繰り返すと6X、C希釈で6回なら6Cとなります。市販されている単剤の代表的なポテンシーは6X、12X、30X、6C、12C、30Cです。ごく一部の店舗では200Cも取り扱っています。急性症状には6X・12Xが、慢性症状には30X以上が、急激に現れた症状には200Cが推奨されます。高いポテンシーは、薬が確実に適合していると判断できる場合に限って使用します。
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ステップ3:成分リストの確認
複合剤は単剤に比べて効力が低く、最低ポテンシーで調合されることが多いです。ホメオパシー医師がレメディを選ぶ際は、患者の全体的な症状(身体的症状、症状が良くなる・悪くなる要因、感情面)を総合的に評価します。ポテンシーは症状の出現速度(急性か慢性か)や、レメディが主要症状とどれだけ合致しているかで決まります。
