子どものアレルギーに対するホメオパシー療法のポイント
ホメオパシーは「類似は類似を治す」という原理に基づく代替医療です。ワクチンと同様に、症状を引き起こす物質を極めて微量に希釈したものを投与し、体の自然治癒力を刺激します。ホメオパシー協会によれば、季節性アレルギーの症状を緩和するために安全に使用できるレメディが多数ありますが、必ず小児科医と認定ホメオパシー専門家に相談したうえで使用してください。
目のかゆみ・刺激
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赤くなった目や水っぽい涙、透明な鼻水が出る場合は、赤タマネギ抽出物のアリウム・セパ(Allium cepa)が有効です。乾燥した風の強い日は屋内に留めることで症状を抑えられます。
鉱物硫黄(スルフール(Sulphur))は、かゆみや涙目に加えて、頭痛や鼻づまりにも効果があります。
光に当たると痛む腫れた目には、ユーフラシア(Euphrasia)が適しています。
鼻づまり・鼻水
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鼻の奥の痛みを伴う鼻づまりには、カリ・ビクロミウム(Kali bichromicum)が効果的です。
燃えるような鼻水とゼーゼー音の咳、寒気や不安感がある場合は、アルセニウム・アルブム(Arsenicum album)を試してください。
鼻が詰まったり流れたりと交互に変わる場合は、ヌクス・ボミカ(Nux vomica)が緩和に役立ちます。
喘息を併発し、粘液が多い鼻の場合は、ソリダゴ・ヴィルガウレア(Solidago virgaurea)が推奨されます。咳やくしゃみの発作にも効果があります。
※呼吸困難や顔・唇の腫れといった重篤なアレルギー症状が現れたら、直ちに救急医療を受けてください。
頭痛・副鼻腔圧迫感
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前頭部が締め付けられるように痛む場合は、アンチモニウム・タルタリクム(Antimonium tartaricum)が有効です。
首や後頭部の鈍痛、顔面紅潮があるときは、ゲルセミウム(Gelsemium)を使用します。
頭部や鼻の内部が乾燥しかゆいときは、ワイエシア(Wyethia)が強いかゆみと鼻水を和らげます。
鼻水とともに、学習中に頭痛が起こる場合は、サバディラ(Sabadilla)が適しています。
