急性外傷の痛みを和らげるホメオパシー治療

急性外傷による痛みは、軽い火傷や切り傷から、筋肉の捻挫や打撲といったスポーツによるものまで様々です。R.I.C.E.(安静・冷却・圧迫・挙上)に加えて、ホメオパシーのレメディは痛みを和らげ、体の自然なバランスを回復させるのに役立ちます。

ブリオニア (Bryonia)

関節の痛みがある場合、30cのブリオニアを4時間ごとに服用し、最大2日間まで繰り返します。ブリオニアはウリ科の植物で、根から作られ、頭痛や関節痛などに長年用いられています。

アルニカ (Arnica)

ショックや外傷を伴う急性外傷では、30cのアルニカを3〜4時間ごとに服用し、1日最大4回まで、症状が収まるまで続けます。軽度の火傷ややけどの場合は、15分ごとに30cを服用し、1日最大3回です。アルニカはヨーロッパ・シベリア原産のハーブで、捻挫や筋肉痛の予防・治療に広く使われます。

ルタ (Ruta)

捻挫や筋肉の緊張による痛みには、6cのルタを1日4回、硬直と痛みがなくなるまで、最大2日間服用します。ルタは地中海原産の常緑低木です。

ハイパーシム (Hypericum)

切り傷や擦り傷の痛みには、30cのハイパーシムを2時間ごとに服用し、最大3日間続けます。目や耳の軽い外傷には、30cを30分ごとに服用し、最大10回までです。射撃様の痛み(刺すような痛み)には、16cを1時間ごとに服用し、1日最大4回です。ハイパーシムはセントジョンズワートとしても知られ、ヨーロッパ、アジア、北米に自生します。

レダム (Ledum)

軽い切り傷や擦り傷には、6cのレダムを2時間ごとに服用し、最大6回までです。痛みと腫れを伴う刺傷や蜂刺されなどの急性外傷には、6cを8時間ごとに服用し、最大3日間続けます。レダムは北米全域に自生する常緑低木で、マッシュティーや野生ローズマリーとも呼ばれます。

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