腰椎関節炎で起こる骨量減少を自然に逆転させる方法
関節炎は関節の軟骨が徐々に劣化する疾患です。関節の過度な使用や加齢が主な原因で、特に高齢者に多く見られます。関節炎により腰椎の軟骨が損傷すると、骨密度が低下しやすくなります。腰椎は海綿骨(trabecular bone)で構成されており、皮質骨(cortical bone)に比べて代謝が活発で再生速度も速い特徴があります。このため、自然な方法で骨量減少を改善することが可能です。以下では、食事・サプリメント・エクササイズを組み合わせた具体的な対策をご紹介します。
必要なもの
- 肉、魚、複合炭水化物、野菜、果物をバランスよく摂取できる食事
- マルチビタミン
- グルコサミン・コンドロイチン・サプリメント
- カルシウム・マグネシウム・サプリメント
- ビタミンB5
- ビタミンK
- クロムと銅
- ストロンチウム
骨量減少を逆転させる手順
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バランスの取れた食事を心がける
肉、鶏肉、魚などのたんぱく質食品と、複合炭水化物、野菜、果物をバランスよく摂取します。ジャンクフードは控えめにし、例として2000kcalの食事で果物を2カップ、野菜を2.5カップを目安にしてください。
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マルチビタミンとグルコサミン・コンドロイチンを摂取する
液体タイプのマルチビタミンを毎日摂取し、グルコサミン・コンドロイチンを1日2錠服用します。これらは軟骨と骨の再生を助け、滑液の分泌を増やして腰椎の摩擦を軽減します。
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カルシウム・マグネシウムとビタミンB5・Kを補う
カルシウム1000mg、マグネシウム500mg以上を確保し、ビタミンB5とKを別途摂取します(マルチビタミンに含まれていない場合)。
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銅・亜鉛・ストロンチウムを追加する
銅2mg、亜鉛8mgを日々のサプリに加え、ストロンチウムも毎日摂取します。サプリは3〜30mg、医薬品は最大680mgまで含有しています。
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腰部のストレッチと適度な運動を行う
背中を床につけて膝を曲げ、両足を床に置きます。背中を床に押し付けた状態で2〜5秒保持し、10回繰り返します。次に膝を胸に引き寄せ、同様に2〜5秒保持して10回。左脚を胸に引き寄せ、右脚を伸ばす動作を交互に行い、各方向で10回ずつ行います。定期的に歩行し、徐々に軽いウェイトトレーニングを取り入れましょう。
これらの生活習慣を継続することで、腰椎の骨量減少を自然に改善し、関節炎の進行を抑えることが期待できます。
