じんましんの無料・低コスト自宅療法

無料でできる対策

じんましんの最も安価な予防法は、原因となるアレルゲンを避けることです。卵アレルギーの場合、食品表示に「アルブミン」や「オボミシン」と記載されていることがあります。乳製品は「カゼイン」や「ホエイ」と表記されることがあるので、成分表をよく確認しましょう。調理器具の共用による交差汚染や、外食・パーティーでの食事にも注意が必要です。「予防はじんましんよりもはるかに効果的」と言われるほどです。

症状が出たら、冷たい湿布やぬるま湯の入浴が有効です。締め付けの強い衣服は避け、綿などの自然素材を選ぶと皮膚の蒸れを抑えられます。

(ほぼ)無料でできる対策

家庭にあるものを使った対処法です。

  • ぬるま湯に大さじ3杯のコーンスターチとカップ2杯のオートミールを入れ、入浴するとかゆみが和らぎます。
  • マグネシウムミルクやカラミンローションを患部に塗ると痒みが軽減します。
  • リンゴや玉ねぎ、葉物野菜に含まれるクエン酸は自然の抗ヒスタミン作用があり、アレルギー反応を抑えます。
  • ビタミンB5、C、Eは免疫力を高め、じんましんの発生を抑えます。
  • バナナは皮膚の発疹や消化器症状のリスクを低減します。
  • 人参・きゅうり・ビートのジュースは栄養が豊富で、アレルギー反応を抑える効果が期待できます。

比較的安価な対策

以下のハーブは比較的手に入りやすく、じんましんの症状緩和に役立ちます。

  • イラクサ(Urtica dioica)は、カプセルやお茶として摂取すると症状が和らぎます。
  • カモミール(Matricaria recutita)は、7種類の抗ヒスタミン化合物を含む天然の抗ヒスタミン剤です。お茶にしたり、タラゴン、オレガノ、フェンネル、バジルなどとブレンドして飲むと効果的です。
  • ジュエルウィード(Impatiens capensis)に含まれるロゾンはかゆみを抑える働きがあります。ハーブを煮出し、冷ましてから氷として凍らせ、患部に直接当てます。

※本記事の情報は医療アドバイスではありません。症状が重い場合は医師に相談してください。

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