骨棘(オステオフィート)に対する代替療法
骨棘とは
骨棘(オステオフィート)は、局所的な圧迫が原因で正常な骨に余分な骨が形成される状態です。60歳以上の方に多く見られ、足や背骨に発生しやすく、関節炎の合併症としても現れます。痛みが強くなると、日常の動きが制限されることがあります。
自宅でできる骨棘の対処法
痛みを和らげる
圧迫が原因なので、患部を休ませることが第一です。ランニングや激しい運動を普段行っている場合は、しばらく水泳やエリップティカルなど、負荷の少ない運動に切り替えましょう。
また、温熱と冷却を交互に行うことで血流が促進され、痛みが軽減します。温湿布と氷嚢を交互に使用するのが効果的です。
浸す(浸療法)
圧迫を減らした後、毎日リンゴ酢で患部を浸すと骨棘のサイズが縮小するとされています。布や茶色の紙袋を患部に合わせて切り、酢に浸してから患部に当て、包帯やチーズクロスで覆い、プラスチックで密閉します。外出中でもこの状態を維持できるようにし、酢は1日数回補充してください。
食事での対策
ターメリックの黄色色素であるクルクミンが骨棘の減少に有効と考えられています。1回500〜1000 mgのターメリック抽出物を1日3〜4回、最大6週間摂取すると効果が期待できます。安静と酢による浸療法と併用すれば、6週間以内に骨棘が軽減する可能性があります。
