フィドルバック(ブラウンリクルーズ)スパイダーに噛まれたときの対処法
フィドルバック(ブラウンリクルーズ)スパイダーの噛み跡は、注入された毒の量や個人の感受性により症状が異なります。軽症の場合はほとんど症状が出ませんが、毒が組織を破壊すると、赤みや腫れ、水ぶくれ、青白い中心部が凹んだ病変などが現れます。噛まれた疑いがある場合は、自己判断での対処は避け、速やかに医療機関を受診してください。
必要なもの
- 石鹸
- 水
- 氷嚢(アイスパック)
- 蓋付きの容器(瓶)
- 手袋
処置手順
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噛まれた部位を観察し、赤い小さな斑点や水ぶくれがないか確認します。症状が出るまでに最大で8時間かかることがあります。腫れや乾いた青灰色・青白色の凹みが中心にあり、周囲に不規則な赤い斑点が広がっている場合は注意が必要です。
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症状の有無に関わらず、すぐに医師に連絡し受診してください。噛み跡が軽くても、毒の影響は見た目だけでは判断できません。
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石鹸と水で噛み部位をやさしく洗浄し、清潔に保ちます。こすったり掻いたりしないようにしましょう。抗ヒスタミン剤はかゆみを和らげますが、毒の作用や組織損傷を止めることはできません。
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毒を排出しようと傷口を切開しないでください。切開は感染リスクを高め、治癒を遅らせます。必要な場合は医師が判断します。
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氷嚢を噛み部位に10分間当て、その後30分間外し、再び10分間当てるというサイクルを繰り返します。これにより痛みと腫れが軽減し、毒の酵素活性が抑えられます。熱は絶対に使用しないでください。熱は酵素を活性化させ、毒の拡散を促進します。
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噛まれた部位の筋肉を安静にし、できるだけ高く上げて血流と腫れを抑えます。
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可能であれば蜘蛛を捕まえて持ち帰りますが、直接触れないように手袋や瓶を使用し、死んでいるか潰された状態でも構いません。医師が正確に同定できるように提示してください。
