指の爪の半月(ルヌラ)とは?

ルヌラ(爪の半月)とは

ルヌラ(英: lunula、ラテン語で「小さな三日月」)は、指先の爪根元に見られる白っぽい半月形の領域です。爪が伸びる爪母(マトリックス)の一部を構成しています。

・ルヌラはヒトだけでなく、霊長類や一部の肉食動物にも見られます。多くの霊長類はすべての指にルヌラがありますが、種や個体によっては欠けていることもあります。肉食動物でも同様に、ある種はルヌラがあり、別の種はありません。

・濃い肌色の人では、ルヌラがピンクがかって見えることがあります。

・ルヌラは爪が実際に成長し始める地点、すなわち爪床(ネイルベッド)です。

・爪の成長速度は季節によって変わります。冬は成長が遅く、夏は速くなる傾向があり、頭髪の季節変化と似ています。

・爪はケラチンでできており、髪と同じ素材です。

・平均的な成長速度は週に約1ミリメートルですが、年齢、健康状態、性別、気候などの要因で個人差があります。

・指の爪は足の爪の約2倍の速さで伸びます。

・爪が外傷を受けるとルヌラが一時的に消えることがありますが、爪が回復すれば通常は元に戻ります。

・ルヌラ自体が健康診断の指標になるという科学的根拠はありません。

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