脳腫瘍に対する放射線治療の副作用
急性副作用
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放射線による脳の一時的な浮腫(むくみ)が起こり、言語障害・視覚障害・頭痛などの症状がすぐに現れます。ステロイド剤や対症療法で症状を緩和します。
亜急性副作用
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治療終了後数週間~数か月で現れることが多いです。睡眠障害、倦怠感、食欲不振などが代表的です。脳の微細な変化が原因とされ、通常は6週間程度で改善しますが、長引く場合は医師に相談し、薬物療法や生活指導を受けましょう。
遅延副作用
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数か月から数年後に現れることがあります。脳組織の変性や壊死により、記憶障害や混乱といった認知機能の低下が起こります。必要に応じて画像検査や神経学的検査で評価し、薬物治療や外科的介入が検討されます。
その他の副作用
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放射線は新たな脳腫瘍のリスクを高めます。また、ホルモンバランスの変化により甲状腺機能低下、不妊、血糖代謝異常、体液バランスの乱れなどが起こることがあります。
放射線と子ども
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子どもの脳は発達途中であるため、放射線の影響を受けやすいです。できるだけ早期に放射線を回避し、3歳までの幼児には放射線治療を遅らせることが一般的です。
