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顕微鏡レベルで見つかるがんの治療法とは

子宮頸部の顕微鏡がん

子宮頸がんは増殖が遅いため、早期に発見しやすい特徴があります。異常なパップスメアが出た場合は、生検でがんのグレード(前がん状態から浸潤がんまで)を判定します。治療法としては、電流を利用して病変組織を切除するループ電気切除術(LEEP)が一般的です。その他、円錐切除術(スカルペルで顕微鏡がんを除去)や凍結療法(レーザーで凍結し除去)も選択肢に入ります。周囲組織が健康であれば追加治療は不要ですが、根治を保証するものではありません。

膀胱の顕微鏡がん

膀胱の顕微鏡がんは主に粘膜層に発生し、診断目的で行う膀胱鏡検査中に異常が見つかります。異常部位は生検で取り、がんのステージを評価した上で治療方針を決定します。早期の場合は、カテーテルを通じてミトマイシンCやBCG(カルメット菌)を直接膀胱内に投与する免疫療法が行われます。進行例では、電気凝固ツールでがん細胞を切除し同時に止血するか、レーザーで腫瘍を除去します。切除後に周囲組織が正常であれば追加治療は不要ですが、再発リスクは残ります。

顕微鏡性大腸炎(顕微鏡がん)

顕微鏡性大腸炎は診断が難しく、下痢や腹部痙攣といった症状はさまざまな疾患と重なります。そのため、医師は大腸内視鏡検査(コロノスコピー)を実施します。顕微鏡性大腸炎と診断された場合、食事療法や抗炎症薬でがん細胞の増殖を抑制します。薬物療法が効果を示さない場合は、回腸瘻造設術(イレオストミー)や追加の薬剤投与が検討されます。

肝臓の顕微鏡がん

肝臓は再生能力が高いため、顕微鏡がんは外科的切除だけで完治するケースが多いです。切除が難しい場合は、Yttrium-90(^90Y)マイクロスフェア療法が用いられます。カテーテルを肝動脈に挿入し、放射性ビーズを注入することで、がん細胞に集中的に放射線を照射し、正常組織への影響を最小限に抑えます。この治療はがん細胞の根絶と新たな発生抑制に高い効果を示します。

まとめ

顕微鏡レベルで検出されたがんは、部位や進行度に応じて手術、免疫療法、放射線治療、薬物療法など多様なアプローチが選択されます。早期発見と適切な治療が再発防止の鍵となります。

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