末期転移性結腸直腸がんの主な症状とサイン
結腸直腸がんは男女ともに4番目に多いがんで、50歳以上の方やポリープ・高脂肪食の人にリスクが高まります。早期に発見すれば治療可能ですが、進行すると治療が困難になります。末期になると、以下のような激しい症状が現れます。
激しい疼痛
がんが他の臓器へ転移すると、特に骨への転移で背中・腰・骨盤部に強い痛みが生じます。脳に腫瘍ができると激しい頭痛が起こり、脊髄周辺に腫瘍があると痛みが全身に放散します。
急激な体重減少
進行が進むと食欲不振や腫瘍が消化管を圧迫し、栄養摂取が困難になります。その結果、短期間で著しい体重減少が起こり、場合によっては静脈栄養が必要です。
呼吸困難
がんが肺に転移すると呼吸が苦しくなり、血痰や咳、胸痛が見られます。重症例では人工呼吸器が必要になることもあります。
