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結腸がんの兆候とは?

結腸がんは毎年何十万人もの男女が罹患する疾患です。米国がん協会によれば、生涯で19人に1人が結腸がんと診断されます。初期段階では自覚症状がほとんどありませんが、以下のような微妙なサインが現れることがあります。

排便習慣の変化

下痢や便秘は誰にでも起こり得ますが、普段と違う頻度や形状の変化が続く場合は医師に相談しましょう。排便パターンの顕著な変化は、結腸がんの重要なサインとなり得ます。

完全に排便できない感覚

トイレに行っても腸が完全に空いていないように感じることがあります。便意はあるものの、実際に排便できない、常に便秘感が続くといった症状は、腸内に腫瘍ができて通路を塞いでいる可能性があります。この場合は早急に医療機関を受診してください。

体重減少

結腸がんが進行すると、食欲低下や代謝異常により体重が徐々に減少します。頬が凹むほど痩せることもあり、これは重大な警告サインです。できるだけ早く医師の診察を受けることが重要です。

腹痛・不快感

初期の腹部の張りや軽い痙攣、ガス感はしばしば見過ごされがちですが、結腸がんによる痛みは時間とともに強くなることがあります。排便後に痛みが軽減しない場合は、注意が必要です。

出血

便に血が混ざる、またはトイレに赤い血痕が残る場合は結腸がんのサインです。黒色便(タール状)や直腸からの出血、下着に血痕が付くこともあります。いずれの場合も速やかに受診しましょう。

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