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結腸直腸がんのリスク要因

年齢と人種

年齢は最も大きな要因です。Mayo Clinicによると、結腸がん患者の90%は50歳以上です。また、アフリカ系アメリカ人は他の人種に比べてリスクが高いことがわかっています。

個人・家族歴

  • 過去に結腸がんや腺腫性ポリープを患ったことがあると、再発リスクが上がります。
  • 直系血族(親・兄弟・子ども)に結腔直腸がん患者がいると、リスクが増加します。家族が多くなるほどリスクは高まります。

遺伝的要因

  • 家族性腺腫性ポリポーシス(FAP)やリンチ症候群(遺伝性非ポリポーシス結腸癌)などの遺伝性疾患は、発症リスクを大幅に上げます。Mayo Clinicは、結腸がん症例の約3%がリンチ症候群に起因すると推定しています。

食生活

  • 食物繊維が少なく、脂肪(特に赤身肉や加工肉)が多い食事は、結腸がんリスクの上昇と関連しています(Mayo Clinic)。

肥満

体重が過剰な人は、正常体重の人に比べて結腸がんの罹患率・死亡率が高くなることが報告されています。

生活習慣

  • 運動不足、喫煙、過度の飲酒は、結腸直腸がんリスクを高めます。

その他のリスク要因

  • 糖尿病やクローン病・潰瘍性大腸炎などの慢性炎症性腸疾患はリスクを増大させます。
  • 過去に腹部放射線治療を受けたことがある人も、感受性が高まります。

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