結腸がん末期の兆候と症状
結腸がんは0期(原位がん)から4期までの5段階に分類されます。ステージ1や2のがんは、定期的な大腸内視鏡検査で症状がなくても見つかることがあります。末期(ステージ4)になると、さまざまな局所的・全身的な症状が現れます。
症状の種類
がんの症状は大きく「局所症状」と「全身症状」に分けられます。局所症状は腸や直腸に直接関係し、全身症状は体全体に影響を及ぼします。
局所症状
- 便通の変化(便秘や下痢、またはその両方が交互に現れる)
- 血便や便の細さ
- 腫瘍が大きい場合、腹壁を通して触知できることがある
全身症状
- 体重減少、食欲不振
- 倦怠感、疲労感
- 吐き気・嘔吐
- 貧血(赤血球数またはヘモグロビンの低下)
- 黄疸(肝臓転移による皮膚や眼球の黄変)
