結腸がん治療中の食事療法ガイド
結腸がんの治療には化学療法や手術が含まれますが、食事と栄養も重要な役割を果たします。適切な食事は体力を維持し、治療期間中の体重減少を防ぎます。食欲が低下しがちな治療中でも、十分なカロリーとタンパク質を摂取できるよう工夫しましょう。
カロリーの確保
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吐き気や嘔吐により必要なカロリーが不足しやすくなります。少量でも満腹感を得やすいため、1日を通して頻繁に食事を取ることが効果的です。
食欲があまりなくても、食事のスケジュールを決めて、1回の食事量を減らしながら1日4〜5回の小食に分けましょう。食事中は満腹感を避けるため、飲み物は食前か食後に摂ります。バターやクリームを加えてカロリーをプラスするのもおすすめです。
タンパク質の摂取
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病中は肉類を食べるのがつらいことがあります。その場合は、チーズ、豆類、ピーナッツバター、卵などの代替タンパク源を活用しましょう。自家製プロテインシェイクは、粉ミルク¼カップを牛乳1カップに混ぜて作れます。フルーツや料理に加えることで、手軽にタンパク質を増やせます。
避けるべき食品
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化学療法中は、揚げ物や強い匂いのある食品が吐き気を悪化させやすいです。手術後は、消化機能が回復するまで高繊維食品や乳製品、 生野菜を控えることが推奨されます。特に結腸切除術後は、ガスや膨満感を引き起こしやすい生野菜は避けましょう。
回復が進むにつれて、耐性が出てきたら徐々に繊維質の多い食品を再導入してください。食事日誌をつけると、どの食品が症状を悪化させるか把握しやすくなります。
