結腸ポリープの症状と種類
結腸ポリープは、結腸の壁にできる小さな組織の増殖です。ポリープは、キノコのように突起した形状か、結腸の表面に平らに広がる形状があります。主に「過形成ポリープ(良性)」と「腺腫性ポリープ(悪性の可能性あり)」の2種類が知られています。ポリープががんになるまでには数年かかることが多く、症状が出ないこともあります。
出血
- ポリープが原因で、排便時や排便後に間欠的な直腸出血が見られることがあります。血が下着に付着することもあります。
下痢または便秘
- ポリープが慢性的な下痢を引き起こすことがあります。血液が混じることもあります。また、1週間以上続く便秘が生じることもあります。
腹痛
- 大きなポリープは腸管を部分的に閉塞し、腹部に痛みをもたらすことがあります。
体重減少
- ポリープが悪性化すると、体重減少が見られます。特に激しい下痢などの腸の変化が体重に影響します。
全身症状
- 貧血や倦怠感、筋力低下などが起こることがあります。これらは下痢や直腸出血による血液・栄養の喪失が原因です。
