結腸手術の流れと術後の注意点
手術前の準備
医師から手術前の指示があり、食事や飲み物の制限、服用中の薬の中止方法を説明されます。
手術当日に入院し、全身麻酔の投与を受けて睡眠状態になります。
手術中の流れ
外科医が腹部に切開を加え、病変部の結腸を切除します。
残った健康な結腸同士を縫合し、腸の連続性を回復させます。
一時的な人工肛門(コロストミー)が必要な場合は、腹壁に開口部を作り、切除した結腸の端部を接続します。これにより、腸が回復するまで排泄物を体外に排出できます。
手術後の経過管理
回復室へ移動し、合併症がないか慎重にモニタリングされます。
数日間入院し、医師が回復状況を確認しながら、感染予防のために抗生物質を投与します。
痛みがある場合は、適切な鎮痛薬で管理します。
術後数週間は特別な食事指導があり、消化に負担のかからないメニューを摂取します。また、激しい運動は避けるよう指示されます。
定期的に外来受診し、経過観察と合併症の有無をチェックします。
